[04]立体視画像(ステレオグラム)をPhotoshopの「置き換えフィルター」を使って作る実験です。

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E. ひとつの画像を浮かび上がらせる(沈ませる)

ここまでは、始めから見えている画像を立体化してみましたが、ここではランダムドット・スレテオグラムのように細かいパターンから画像が浮かび上がるものをDmapを使って作ってみます。

元画像左図は石畳が80pix間隔、黒丸は70pix間隔で、黒丸が浮かんで見えるステレオグラムです。



変化させたい画像上の画像の石畳に左図のような白い所がへこむ穴をほってみます。この画像は周囲がRGB=0、中心がRGB=255のグラデーションです。



合成dmapRGB=128で塗りつぶしたレイヤーの上に、新しくレイヤーを作り左端RGB=0、右端RGB=256になるようグラデーションで塗りつぶし、レイヤーマスクに上の画像を使って合成します。出来たものが右の画像です。



ステレオグラム_へこみ上の画像をDmapとして、元の画像にX方向「-30」で変形させ、できたものが左の画像です。中央付近がへこんで見えますか?。ただし、変形をかけた分、左右方向が詰まってしまっています。
また、X方向の数値を「+」にすると盛り上がって見える画像ができます。



ドーナツドーナツ変形左右にちじまないためには、予めDmapにDmap変形をかけ図右のように左右にのばしてみました。



ステレオグラム_ドーナツ上図右の画像をDmapにして作った画像が、左のステレオグラムです。
画面中央から左右に変形させているので、中央部分は凹凸が表現できず、また、左右にはドーナツの波紋がうっすら出ています。
Dmapだけでひとつの画像を浮かびださせるのはなかなか大変です。



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