[03]立体視画像(オートステレオグラム)をPhotoshopの「置き換えフィルター」を使って作る実験です。

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D. 重なり

画像

Dmap左上の長円型を、左図のグレー128から白のDmapを使って変形させます。


設定X方向の値を4、8、12、16、20、24、28と4づつ増やして変形させたものを用意します。


バックのパターンに変形させた画像を等間隔に配置すると下図のようになります。
それぞれの長円型が起き上がって見えますか?

結果

E. 3Dソフト(shade)で作る立体視

上面図1回のレンダリングで下図のような平行法の立体視を作るには、左図のように1点を中心にキャラクターを回転させて配置したものをレンダリングします。


ステレオグラムレンダリングしたものが左の立体視画像です。


ステレオグラムただし、この方法では左図のような複雑に組み合わさったシーンをレンダリングすると、隣同士の映り込みやカゲが発生します。

このような場合は、角度を変えてレンダリングしたものを数点用意し、photoshopで合成します。


次はレンダリング時に得られる奥行き情報「Z値」をDmapに使って作ってみます。この方法はキャラクターを1点だけレンダリングし、あとはPhotoshopで加工します。

Z値Dmap左図の「Z値」をグレー128〜0になるように調整したものをDmapとして使います。黒い部分ほど右に移動します。


ステレ0グラム左図の中央はオリジナル画像、左側2点は水平比率に「+値」を、右側2点は「ー値」で変形させたものを配置してあります。立体にみえますか?


この方法で作った作品はギャラリー(イラスト編)に多数掲載しています

F. 写真を使った立体視

動物の写真を3Dソフト(shade)の透視図画面にテンプレートとして読み込み、それに合わせて大雑把にモデリング、レンダリング時のZ値を Photoshopで置き換えフィルターのDmap用に加工し、数値を変えて置き換えフィルターをかけた画像を数点作り等間隔に配置します。
3Dソフトのカメラ設定を実際に撮影した時と同じようにしてモデリングすることが、制作のポイントになります。(焦点距離の長いレンズで撮影された写真は不向きです)

shade画面Dmap左図はShadeの画面とZ値をPhotoshopでDmap用に修正したものです。これをもとに下のような立体視画像ができます。



ステレオグラム

この方法で作った作品はギャラリー(写真編)に多数掲載しています

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