[02]立体視画像(オートステレオグラム)をPhotoshopの「置き換えフィルター」を使って作る実験です。

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C. テクスチャーの場合

ここからはPhotoshopの「置き換えフィルター」を使った変形です。
下のテスト画像を「変形→置き換えフィルター」を使って変形させてみます。

テストパターン

Dmap上のテストパターンを右のDmap(置き換えフィルターで使う画像)を使って水平方向だけ変形させてみます。(DmapはPhotoshop形式であらかじめ保存しておきます)
 注:PhotoShopCSではグレースケールで保存したDmapでも中間値128でしたが、CS2で試したところ、グレースケールで保存したDmapでは128では中間値にならないようです。CS2ではRGB形式でDmapを保存したものを使うとうまくいきます。(中間値はR128+G128+B128です)


フィルターの設定右図の設定で水平比率「10」で変形をかけると、下図のように黒い所は右に最大10pix、白い所は最大10pix左に移動します。上下のオビはグレーなので移動しません。中央が手前に盛り上がって見えますか?。



結果

下の画像は立体視できるパターンですが、さらに、上記の方法で背景の四角のパターンに置き換えフィルターをかけてみます。

パターン

Dmap右のDmapを水平比率「-10」でかけてみます。



設定Dmapの作りかたは、グレー128の画像にグラデーションの画像を重ね、グラデのレイヤーマスクで合成させてあります。


背景の中央がへこみ、より立体的になりました。

結果

次は、前面にある小さな丸いパターンにX(水平)、Y(垂直)方向ともに置き換えフィルターをかけてみます。(この画像は立体視になっていません)

パターン

DmapX方向用の画像は上で使ったものを流用します。Y方向用の画像を(右図)用意します。
X方向用を「レッド」に、Y方向用を「グリーン」のチャンネルにコピーし、Photoshop形式で保存しておきます。(下図)


設定

水平、垂直方向とも10で置き換えフィルターをかけると下の画像になりました。ドットが浮き上がって見えますか?

結果

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