前のページ 次のページ

音名と階名

音名と階名の違いをしっかり理解しよう。

音名

音名とは振動数をもとに決められた音の高さで、440Hzの「A・イ」を基準にしたピアノの音のように周波数的に固定されたもので「C-D-E-F-G-A-B」で表わされます。日本語では「ハ-ニ-ホ-ヘ-ト-イ-ロ」です。楽器のチューニングの時も「Aの音をください」というように使います。また、この音の高さを聞き分けられることを絶対音感があるといいます。

音名、階名、音階名

階名

階名とはスケール(音階)の基準になる音(主音)を「ド」として、そこから長音階の音程で「ド-レ-ミ-ファ-ソ-ラ-シ」になる音の名前です。I、II、III、IV、V、VI、VII、VIIIで表わされます。

音階名

音階名は基準になる音名を頭につけて、「C major scale」「ハ長調」、「D minor scale」「ニ短調」というように呼びます。

音名、階名

移調、転調

移調移調とは、「C major scale(ハ長調)の曲をG major(ト長調)にする」というような曲全体の音の高さを変えるもの。カラオケで音の高さを変えることも移調になります。スケールの基準になる音「主音」「キー」とも呼ばれ、移調は「キーを変える」ともいいます。ハ長調のキーは「C」、ト長調のキーは「G」です(下図)。一方、曲の中のある部分だけ調を変えることを「転調」といいます。


このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

相対音感

絶対音感がなくてもほとんどの人は、キーを変えても正しい音程で歌うことができます。これは「ド」に対して「レ」の高さ、「ミ」の高さが感覚的にわかっているからです。これがずれていると「音痴」といわれちゃいます。


前のページ 次のページ

♪